SIM TOWN南西に台風発生
心地よい秋の日の日向ぼっこ HEATHクンとHIDEちゃんが何か相談ごと？

「AMIEちゃんをどう誘ったらいいんだろ？」
「電話すりゃいいじゃないですか？」
「…そうなんだけどさぁ…」
恒例、林家の朝食 で、こんなことを言うHIDEちゃん。

「今夜、AMIEを家へ招待したいんだけど、いいよね？」

なぁんて。
大将もすかさず、
「じゃ、オレもLILYちゃんを呼ぼうかな…」
そういえば、LILYちゃんお土産持ってきたこと無いなぁ… その夜、林家の玄関前では…
初対面同士、よそよそしい彼女達。
サーボも大はしゃぎ！ 「きゃぁー！　サーボ久しぶり！」

相変わらず、ノリの良いAMIE。
シムの住人はジャグジー好き Ｗデートな感じで仲良くジャグジー。
皆さん、水着を着て入ってます。
裸のお付き合いは、まだまだのようで…
Lilyちゃん、結構扱いが大変なんです LILYちゃん、何か面白くないようでそそくさと ジャグジーから出てしまいました。
いきなり怒られても…ねぇ…大将もたじたじ 「もうぉっ！信じられないっ！」
「な、なんだよ…何がどうしたの？」
何が気に喰わないっていうんでしょうか？ 「ねぇねぇ、あのAMIEって娘にデレデレしてんじゃないわよっ！」
「何時オレがそんなことしたの？第一あの娘はHIDEの ガールフレンドだよ？」
「ふんっ！分かったもんじゃないわ。
それに何よ！　夏休みのお土産が絵葉書？ 今時、小学生だってもっと気がきいてるわ！」

嵐が吹き荒れる大将の部屋。
思い出のクマのぬいぐるみが二人を見守る？ 一方、HIDEちゃんの部屋では二人が楽しげに会話。

「へぇ〜？　もうすぐ誕生日パーティなの？ 楽しそうね。私も呼んでね。」
ここで、一気に攻めりゃぁいいのに！ とっても良い感じにことが運んでいる二人です。
ちゃんと旗が立ってるし 最近、お子様ランチに凝っているHIDEちゃんです。 で、二人で親密に食事。

「後で、ライブのDVDでも見ない？」
どうも責めきれないHIDE 幸せなひと時が瞬く間に過ぎて別れがやってきます。

「あなたと一緒だと何故こんなに楽しいのかしら？」
「オレも…」
「帰らなくちゃいけないなんて、残念！」

『じゃぁ、泊まっていけばいいじゃん！』と喉まで 出かかったHIDEちゃんでした。
好き？嫌い？このジレンマも恋の妙味 あまりにフレンドリーなAMIEの態度に少々の不安が 持ち上がる。

『いい感じだとは思うけど、本当はオレのこと どう思っているんだろ？』

恋の初めに不安はつきもの、ですよね？
うわぁ、淋しいぃっ！ 悩めるTOSHIくん。
AMIEとHIDEちゃんの楽しげな声が聞こえると、 胸の奥が締め付けられるように痛むのでした。
恋する男がここにもう一人。
誰にも言えない恋は苦しい… 『AMIEはHIDEちゃんのガールフレンドだし… この気持ちは押さえなくちゃ…』

一人悶々と更けていく夜。
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