台風はその勢力を増してSIM TOWNに接近
世界でたった一つだけの花を探して 『やっぱりプレゼントは大事だよ』
のアドバイスを大将から レクチャーされたHIDEちゃん。 ダウンタウンへやってきました。
花屋の前であれこれ迷い中。
きのこの山は無いのか?! いろいろと見て回るHIDEちゃんです。

「チョコ?ヴァレンタインデーにオレらが貰うモンじゃない?  オレがあげてもなぁ…」
プレゼントの定番、宝石!? 「やっぱ、宝石か?  …いやいや、AMIEは物欲の 勝った女の子じゃない…」
気合入りすぎての疲労… 少々お疲れになったみたいで、一休み。

『はぁ〜、何にしようか? 何が良いんだろ?』
プロポーズでもする気かいな? とりあえず、手当たり次第買っておけばいいか! とばかりにダイヤモンドリングを購入。
実は自分用だったりして チョコも買ってみる。
BAT・MANさんの職業は占い師です 『ええっと、ぬいぐるみはどうしようかな?』

なんてウロウロしていると、BAT・MANさんに遭遇。
「いやぁ、久しぶり!元気にしてた?」
「ん?……」
「どうかした?」
おもむろに占いを始めるBAT・MANさん 「アナタ、今の彼女と別れた方がいいですね。」
「はぁ?」
「空が曇ってどんよりとしています。
海は大時化です。あなたは紫に煙る幻想に惑い、 前も後も無いでしょう。」

と、いつもの訳の分からない占いが始まる。
恋は男も神秘主義に変える? 『BAT・MANさんの不吉な予言が当たらないように…』

通称”愛の噴水”に真剣にお願いをするHIDEちゃん。
こんな時ばかりは神頼み??
いつも受身じゃねぇ… 数日後…

勇気をふり絞ってAMIEちゃんをデートに誘う。
HEATHクンの心配は何? そそくさと身支度をするHIDEちゃん。
何故か、HEATHクンがくっついてます。

「HIDEさん、デートですか?」

なぁんて聞いてます。
こっそり見送ればいいのにね ウキウキと出かけるHIDEちゃんの後姿を見つめる TOSHIくんでした。
切ないですなぁ……
HIDEちゃん、緊張気味? 「やぁ、来てくれてありがとう。」
「今夜は楽しみましょうね!」

AMIEちゃん、積極的!
いつぞやの魚のレストラン 「ワタシ、夏場のバイトが終わったのよ。 で、来月からはスキー場でバイトなの。 遊びに来てくれる?」
「年末のライブが終わったら是非行くよ!」

AMIEちゃんに誘われて(?)嬉しいHIDEちゃん。
AMIEちゃんとなんとかなりたい、切なる思い 「きゃぁ、ワタシ達って、まるで付き合っているみたいじゃない?」

『…みたい…?じゃなくて、付き合いたいんだよ、 オレは!』

と、心の中で叫んでみるものの、強気にでれないHIDE ちゃんです。
挨拶代わりのキス、ですかな? 待ちきれなくなったのか、AMIEちゃん、 突然ブチューっとキスを奪う。

「あん、キスぐらい良いわよね?」
赤いハートが点滅! 『うわっ、やられた!』

女の子からの強烈なアプローチにたじたじになりな がらも、心臓ばくばくのHIDEちゃんです。
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