★大スター★への道を着々と歩んでおられる皆様 今日はレコーディング、ヴォーカル録りで緊張気味のHIDE。 のど飴、蜂蜜は必須アイテム。 |
「お早うございます。よろしくお願いします。」 と、神妙な面持ちでレコーディングスタジオへ。 ブースは二つあるので、好きな方へ入る。 (適当だなぁ) |
初のCD発売へ向けてのヴォーカル録りとあって、心臓がバクバク、足はカクカク。 めでたく三ツ星スターに昇格、ROCKな歌を収録できるようになりました。 |
綿密な打ち合わせ。 「いかにも悪そうなヤツが咥えタバコでベースを引っかいている、という音ください。」 など… |
♪Hey baby scratch your number-on my electric cucumber〜♪ と、気分はまさに★ロックスター★ 美声(?)を張り上げ、本人は大満足で口をパクパク。 |
が、プロデューサーはお気に召さなかったようで強烈なダメ出し。 「壊れたマシーンより酷いな! ド素人以下だよ、まったく!!」 ああ、怖い。 |
で、再び気を取り直して歌うHIDEちゃん…ですが… 「ああ、ダメダメ!!時間の無駄!!出直して来いっ!!!」 |
HIDEちゃん、どっと落ち込む。 本業はギター弾きなんだ…と何度も呟いて心を鎮める。 少し上向き気分になったところで…… |
気分転換は大事、とスチームバスを利用してみると、 隣にも誰か来た。 |
なんか会話をしなくちゃな、と話しかけるHIDE。 「やっぱ、ROCKはいいですよねー?」 「…激しいね、君。」 「…あの、いつもどんな曲を聴いてます?」 「僕の家に来て二人で聴いてみる?ふふ。」 なんだか、話しが違う方向へ…… |
ああ、さっぱりしたなぁ…と一人ごちていると…… 「ねぇ、プロデューサーを紹介してあげましょうか?」 「…は?」 「一晩付き合えば、明日は★スター★よ。どう?」 「け、結構です…あ、あの、間に合ってます…」 と、たじたじのHIDEちゃんです。 怪しげなお誘いが一杯のスタジオタウン。 |
で、お迎えのリムジンを待っていると、ここでもナンパ。 「君、可愛いね…いくら?」 辟易しているHIDEちゃんです。 |
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