すでに貫禄あるし… いよいよ御大将自らスタジオタウンに乗り込みます。
『創作』『カリスマ』の値はパーフェクト。さて、どんな結果になるので しょうか。
社交性も抜群、というより怖いもの知らず? 先ずはコネ作り。(友人作りとも取り巻き作りとも言う) 大スター相手にも動じること無く堂々と渡りあいます。

「あなたの映画音楽を創ってみたいもんですね。」
「ああ、君がYOSHIKIくんか。愛知万博のテーマソングは良かったよ。」
そうそう、ファンは大事 ファンにはニコッと笑ってサインをあげる。
ミーハーな部分もあるみたい 超有名人にはサインを求める。ちなみにコレはアヴリル・ラヴィーニュさん。
こりゃ、出世が早いかも…? レコード会社のお偉いさんには丁寧に挨拶。契約してくれるかも 知れないですし、如才なくお付き合い。
こういう勘違い女もいるということですね が、たまにはこんな場面もあります。

「ふん、ワタシに気安く声かけるなんて…。何処のすっとこどっこいよ。」

が、あくまで前向き、精力的に動きまわるYOSHIKIさん。
お、怖ろしい…大将が…歌いました…あり得ねぇよ その努力が効をそうしたのか、ステージでのパフォーマンスは大人気! 一気に注目度がアップです。スターのグレードも上がりました。
さすが大将です。
きゃんきゃんと煩いお姉ーさんです 「あなたね、ちょっと人気が出たからと言っていい気になるんじゃないわよ!」

と、先刻のお姉ーさんから嫌味を言われてます。嫉妬は怖いですね。
こんな贅沢もたまにはあり。結構なお値段なんですよ、コレが どっと疲れが出たのでマッサージ。担当はキレイなお姉ーさんで、 少し機嫌が良くなる大将。

「随分と肩が凝ってますねぇ。」
「優しく揉み解してくださいね。」

と、リラックス。
猪突猛進の大将ですから 帰宅してTOSHIくんとの束の間のお喋り。

「今夜は成果があったみたいじゃない? その割には浮かない顔してるね。」
「……こんなんじゃ、まだダメだよ。」
「ぼちぼちと行くさ。」
「……」
大丈夫、きっと大スターになりますって! こんな程度では全然満足できない大将です。

「う〜ん、まだまだ足りない。もっともっと有名にならなくちゃ。」

と、スタジオタウン一のBIG STARになることを自らに誓うYOSHIKIなのです。

                   『reset』 続!
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