この対戦を目ざとく見つけたHIDEが参戦。 「HIDEちゃんもやるの?」 「やらないでか。」 |
「HIDE、負けた方が一ヶ月の飯当番ね!」 「YOSHIKIさんのご飯よりはまだHIDEさんの方がマシかな…」等と 心の中で思うHEATHクンですが、勿論そんなことは口には出せません。 |
「物理的に計算するとだな…」 「HIDEさん、そんな計算したって無駄っていうもんですよ。」 「うん、まぁ…そうなんだけど。絶対YOSHIKIには負けられないから。 ヤツの作った飯を一ヶ月も喰うハメになるのは嫌だけどさ。」 |
HIDEの背後にも若干一名の応援団。 「うりゃぁー。ざけんじゃねぇ!」 結局気合の一本。 気合=怒り? |
ド真ん中! と言うにはちょっと反れてますけど。 |
「やっぱ、オレって凄いわ。」 自画自賛中のHIDEちゃん。 |
で、こちらはPATAさん。 「……これしかすることねぇもんな…」 |
HIDEとの勝負はついたのでしょうか? 大将がやってきました。 「またジャグジーに入ってるの。少しは他の事もしたらどう?」 などと言われてます。 |
「じゃ、飯でも喰ってくるわ。」 ジャグジー→飯→睡眠のルーティンに完璧に嵌っているようです。 |
だらだらと食事をしていると子供がやってきて、
何故かなつかれてしまっているPATAさん。 これは酒気がすっかり抜けたせいなのか? |
「おじさんって、ペータさんって言うんでしょ?」 等と、親しげに話しかけられて適当に相槌をうっているPATAです。 「ペータじゃねぇ、パタだ」と訂正するのも億劫らしい。 |
この子、すっかりPATAさんが気に入ったようで側を離れません。 「この高原にUFOが出るって皆言ってるけど、おじさんは信じる?」 「…んー、難しい問題だ…」 「お、PATAの新しいガールフレンド?」 と、そこへHIDEが寄ってきました。 |
PATAさん、何か閃いたようで、 「実はさ、オレ宇宙人を知ってるんだ。」 「ホント?」 「後ろを見てみ、そいつは火星人だ。気ぃつけろ。火ぃ噴くぞ。」 子供を騙してます。罪の無い嘘だけど。 |
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