新しい年の幕開けですっ! |
今年もSIM' s X 林家をどうぞよろしくお願いいたします。 |
年末年始を慌しく過ごした皆様ですが、やっと
休暇が取れて、ここ某雪国リゾートへとやってきました。 「やはり雪はいいですねぇ!」 と、興奮気味のHEATHクン。 |
早速雪の中へ飛び出して雪合戦です。 PATAさん、渋々お付き合い。やる気無し! 一方 HIDEちゃん、やたら張り切ってます。 「HEATH、行くぞっ!」 |
「痛っ! HIDEさん、不意打ちはひどいですよ!」 「HEATH、ヤツにガツンとぶつけてやれ!オレが許す!」 |
「LiveでのGOODS投げで、肩は鍛えてますからね。
HIDEさん、コレではどうだっ!」 |
「やりやがったな! 結構いい肩してやがる。
PATAァ、少しは参加してよ。負けちまうだろ!?」 が、PATAさんやる気なし。 「ほら、雪玉は作ってやるから、おめぇが投げろ。」 |
そこへ、強力助っ人登場!! 「大丈夫、HIDEちゃん。オレにまかしとけ! 日頃のヴォーカル録りの恨みをこの1球に込めて投げてやる。 覚悟しろっ、YOSHIKI !!」 冗談とも本気ともつかないTOSHIくん。ビュンと投げる! 渾身の1球! |
「冷てぇっ!! 背中の方にまで入っちゃったよ。」 見事に命中!TOSHIくん、溜飲が下がったのか…? |
ひとしきり雪を投げ合うと…あらら、飽きちゃったようです。 が、HIDEちゃんは止まらない。 「YOSHIKI !! オレのマグナム弾を受けてみろっ!」 |
「そんなヒョロヒョロ弾が怖くて、Xの頭をはってられるかっ! フンッ! オレのナパーム弾に当たって泣くんじゃねぇぞ!!」 |
と、まぁ、負けず嫌いのお二人さん。
雪合戦でも張り合う、張り合う。 助っ人を買ってでていた女の子も呆れて離れていきました。 |
「HIDEっ!! 一度に何個も投げるなんて卑怯だぞ!」 「ふん、何とでも言いな。勝てば官軍なんだよ!」 「くそぉ!!」 |
「くらえぇぇぇ!!」 「フフ、威力はまぁまぁだけど、狙いが甘いなぁ、よっちゃん!」 「なに? まだやってんの、君たち?」 TOSHIくん、呆れ顔…いつものことなんですが… |
「服はびしょぬれだわ、腹は減ったわでいいことねーな。」 「HIDEがムキになるから…」 「なんだよ、オレのせいかいっ!?」 |
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