子供が大好き!HIDEちゃん |
子供と聞いて、好奇心に燃えるHIDEちゃん。 早速、★子ちゃん家におしかける。 しかも夕飯時だし… 「そのドクロのトップ、カッコイイじゃん!」 |
「実はさ、オレは火星からやってきたんだ…」 「…すげぇ…」 RAYくん、目が点。 |
「火星人ってタコみたいな形じゃないの?
おいちゃんは人間みたいに見えるよ。」 「はぁ〜、わかっちゃないねー。火星人は変身できるの。 何にでもなれるんだよ。」 「へええ〜〜〜!!」 こんなことを話つつ、仲良くなる二人。 |
「RAY、そろそろ寝る時間でしょ?」 聞き分けの良いRAYくん、HIDEちゃんに手を振ってさよなら を言います。 「おいちゃんの家へ遊びに行ってもいい?」 「うん、いつでも遊びに来ていいよ。」 |
いつでも来ていいと言われたので、翌日
電話。 「おいちゃん、これから遊びに行っていい?」 「いいけど、一人で来るの?」 「うん、だってパパもママも仕事でいないもん。」 「気ぃつけて来いよ!ヤミクロの出る時間だからな。」 「…怖いから、おいちゃん見張っててくれる?」 「うん、見張っててやるよ。」 |
「あ、おいちゃん!」 「おう、来たか!」 HIDEちゃん、約束通り、お出迎え。 |
「ところでさ、おいちゃん、は止めようよ。」 「じゃ、なんて呼ぶの?」 「HIDEちゃん、でいいよ。」 「うん、分かったよ、おいちゃん。」 ベタなギャグを飛ばすお子様。 |
『せっかくRAYが来てくれたのに、これはないよな』 「今夜はオレの奢りだ。寿司をとろう、っと。」 |
寿司の出前を待つ間、HIDEちゃんの部屋訪問。 「オレのはな、サイコ・ベアっていうんだよ。 ダイナマイトを装着していて、ダチ以外が触ると ドッカーンと破裂すんだ。」 |
「ねぇねぇ、それどこにあるの?」 「金庫の中さ。だって危ないだろ?うっかり触ったらさ。」 「いつか見せてくれる?」 「いいよ。RAYがオレのマブダチになったらね。」 |
やっと寿司が到着。
「今夜はHIDEちゃんの奢りなの?」 |
「HIDEちゃんの奢りだって?太っ腹!!」 大将、シム一評判の高い寿司に舌鼓。 『…太っ腹…? そういや、最近このあたりがぷよぷよと…』 HIDEちゃん、お腹をさすってみる。 |
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