「つまんねぇなぁ…誰もいねぇや…」

と、ぶつくさ呟いているのは、サイエンス・ヒデさんであります。
この方、無類の淋しがりやとあって、独りの時間と空間に飽き飽きしているようです。
誰か来ないかなぁと焦れてます。
「この際だから、大将でもいいや…」なんて、不遜な事を……言っていると…

 
 
 

救いの神はいるものです。
「ひ〜で〜ちゃん。」と、やってきたのは、まさかの大将。
居ずまいを直し、「何だよ?」と問うヒデさんに、

「ここらでメンバー紹介でも、と思ってるんだけど、どう?」

と、曰う大将です。
勿論、ヒデさんに異論などはございません。
例えあったとしても、「そうだね、よっちゃん。」と頷くことでしょう。
何故って、独りで退屈していたので、イベントが始まるなら、 何でもいいよって気になってるからです。
楽しい事が大好き、イベント大好きなヒデさんです。

 
 
 

最初に連れて来られたのは、パタこと石塚先生。

「これからの活動への抱負など語ってください。」

なぁんてふられても、口下手が常のパタさんは困ってしまいます。
取り立ててコメントなぞ無いからです。

「ほら、何でもいいから言ってみなよ〜♪」と、ヒデさんも面白がってます。

「そうですね。これまで通り…淡々とギターを鳴らすだけですか…」

とつとつと語るパタさん。
(ステージで黙々とギターを弾く姿をまた見られるのは嬉しいですね。by 管理人)

「ついでに…松本。………弾け。ギターから手を離すな…」

ライブではついはしゃいでしまう、ヒデさんへの痛い一言。(#^.^#)
「アイタタタタ…それをここで言うか?」なヒデさんです。

 
 
 

「で、ベースが必要だよね?」
「リズム隊の大事なパートだからね。」

なんて、大将とヒデさんが真剣そのもので相談しています。
『明るいXの未來は?』などと語り合ってしまうわけですね。

パタさんは用が済んだとばかりに、ビール片手。
--------今夜の巨人戦は…--------なんて、もうそっちに興味が移っているようです。
(そんなパタさんにはジャイアンツ・グッヅやスポーツ新聞等作ってあげよう。by 管理人)
 
 
 

そんなこんなで、ヒースこと、森江君、堂々の登場であります!
静かでおとなしそうな好青年でありますが、 ベースを持たせたら、そのパフォーマンスのカッコイイこと、腰が抜けそうです。
(ってか、何を隠そう、管理人はふにゃふにゃになりました。(*≧m≦*))
大将もヒデさんもとても満足のご様子。
(ヒース君で、オペラ座の怪人やりたい… by 管理人)
さぁ、だんだんとバンドの体を成してきましたよ。

 
 
 

うぁぁ、嬉しいなっ!!と、思わず浮かれてしまうヒデさんです。
「早くライブやろっ!?」と、じたばた。
「ヒデちゃん、落ち着いて…」と、大将。
「をい、こら、ビールが零れちまうだろ。」と、パタさん。
「何だ、この男は?」と、冷静に観察するヒースくん。

 
 
 

という訳で、真面目(?)に記念撮影です。
それぞれに何かシンポル的なモノを持って貰おうと手渡しましたが、 ヒース君だけはヒデさんに押し付けられたグッヅです。
「何だかなぁ…」的苦笑いのヒース君であります。
(大将にはドラムスティックを調達してあげなくちゃな。by 管理人)

「ってかさぁ…ボーカルのいないバンドってどうよ?」ヒデさんの素朴な疑問。
「ぁ、そっか…」
「オレは歌わないからねっ。」と、それぞれに口にしてます。
「ボーカルねぇ……彼が揃わないとライブできないね。」
「そうだね。」

と、マダムダッソーの蝋人形館と同じシチュエーション。
つまり、トシ君待ちという言うわけですな。

 
 
 

でも、まぁ、一応記念撮影続行。
大好きな仲間に囲まれたヒデさんは感無量のことでしょう。
良かった、良かった。めでたし、めでたし。

管理人も大満足!!で、涙チョチョ切れます。(;ToT;)
ああ、シアワセだぁ………

後は…ボーカルを参加させなくちゃな。絶対必要だよなっ!!
という訳で、親馬鹿管理人の人形遊戯は続くのです。

 
 
おしまいっ。
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